- 木べらにラップをまき (スマホは不衛生だから)、
スマホを輪ゴムで固定する (両端付近の2箇所)。
台所から木べらを持って来るときは、ちゃんと台所の主
(主婦・主夫) の了承を得ましょう。
- Zoomで会議に参加する。ビデオはONにして (当たり前)、
マイクはOFF(キャンセル)するのがお勧め (ハウリングを避けるため)。
充電ケーブルをさしておくと良いかも (桂田の場合、
バッテリーの減りが早く長時間は持たないから。
このゼミの場合は3,40分だから充電しておけば大丈夫かもしれない。)。
- 木べらの柄の部分を本の間にはさんで、写したい紙の真上において位置調節。
高さはケース・バイ・ケースだが、私の場合は20cm だった。
本の冊数で調節が可能。
スマホの上下の本はハードカバーの方が望ましい(反りにくいから)。
- 置く場所のライティング(照明)を工夫する。
紙の真上にスマホがあるので、影にならないように、
斜めから照明が当たるようにする。
- Zoomを使っている人に、画面の固定をお願いする。
(普段は、マイクから音が入るので、自動的に画面が選択されるが、
マイクをOFFにしてあるので、自動的には画面が選択されない。)
木べらを使う理由を説明しておきます。
- 反りにくい。プラスチック製の物差しなどを使うと、
スマホの重みで反ってしまい、水平に設置できない。
- 幅がスマホの幅に近いので、輪ゴムでも固定しやすい。
(ガムテープのようなもので固定すると、
スマホのカメラや画面が隠れやすく、やりにくい。)
桂田 祐史
2020-05-15