a=b=式
, 等で代入。
どういう名前が定義されているかは、 ??Global`* でチェックできます (一度やってみることを勧めます)。
不要になった変数 (または 後で出て来るユーザー定義の関数) は、 Clear[名前] または Remove[名前] 等で こまめに削除しておくことを勧めます。 一度使った変数に残っているゴミのせいで首をひねることが良くあります。 名前を指定するためにアスタリスクが利用できます。 Remove["Global`*"] とすると、Mathematica を起動してから、ユーザーが定義したものは全部削除できます (こういうことをして良いのか、若干自信がありませんが…)。
変数の定義は不要になったら消さないと副作用が出る |
In[1]:= f=x^2+2x+3 2 Out[1]= 3 + 2 x + x In[2]:= x=1 Out[2]= 1 In[3]:= f Out[3]= 6 In[4]:= D[f,x] General::ivar: 1 is not a valid variable. Out[4]= D[6, 1] In[5]:= Clear[x] In[6]:= D[f,x] Out[6]= 2 + 2 x In[7]:= Remove[f,x] |
桂田 祐史