図1の描き方のヒント: 球面を描く例は解説文書の中にある (そこではパラメーター曲面としてだったけれど、 レベル・セット (等値面) としても描画可能)。 それを少し修正すれば を描くのは簡単である。 一方で平面を描くのも簡単 (グラフとして描いたり、 やはりレベル・セット (等値面) としても描画可能)。 同時に描ければ良いけれど、 それは簡単ではないかもしれない。 そういう困難を解決する手段が、 別々に描いておいたものをまとめて表示する Show[] です。
g1=Plot3D[...] g2=... ... g=Show[g1,g2] |
Export["kadai10graph.eps", g] |
Export["syori2/kadai10graph.eps", g] |
Export["syori2/kadai10graph.jpg", g] |
コマンドプロンプトにて JPEG から PostScript に変換 |
Z:¥.windows2000¥syori2>
jpeg2ps kadai10graph.jpg > kadai10graph.eps
(jpeg2ps コマンドは Windows 標準のコマンドではないが、 2013年度情報処理教室の環境には用意されている。) |
\usepackage[dvips]{graphicx}% もしかすると dvips は dvipdfm が良いかも。 ... \begin{document} ... \includegraphics[width=10cm]{kadai10graph.eps} |