十進 BASIC には繰り返しを記述するための命令が色々ありますが、 多分 FOR NEXT 構文が一番よく使われるでしょう。
nenbutsu.bas |
REM nenbutsu.BAS REM 単純な繰り返し FOR n=1 to 100 print "南無阿弥陀仏" NEXT n END |
形式上は C 言語の for 文に似ています (実は C 言語の for の方が高機能で、全然違う、とも言えますが)。
やってみよう FOR, PRINT, END 等の命令の説明をオンライン・ヘルプで読んでみましょう。 (最初、REM を調べようと書いておいたのですが、 オンライン・ヘルプには載っていませんね。 これは注釈行 (remark) といって、実行には関係無い、 メモ書きをするための行を作るためのものです。 C99言語の // に近いです。)