まず、 Mathematica のグラフィックス・プリミティブ Cone[] を使って 描いてみます。
Graphics3D[Cone[]] |
Mathematica のグラフィックス・プリミティブに慣れるというのも有意義な のですが,ここは円錐を式で表現して描いてみます。
で OK のはず。
Plot3D[x^2+y^2,{x,-1,1},{y,-1,1}] |
イメージと違う。いや、まあ正しいんだけど。
ひっくり返して、高くしましょう。ついでに描画範囲を円盤にすると、 ミッキーの帽子風になります。
Plot3D[-5Sqrt[x^2+y^2],{x,-1,1},{y,-1,1}, RegionFunction->Function[{x,y,z},x^2+y^2<1],BoxRatios->Automatic] |
パラメーター曲面
ParametricPlot3D[{r Cos[t], r Sin[t], -5 r}, {r,0,2}, {t,0,2Pi}, BoxRatios->Automatic] |
ContourPlot3D[] や RegionPlot3D[] も面白い。
g=ContourPlot3D[z^2 - x^2 - y^2 == 0, {x, -1, 1}, {y, -1, 1}, {z, -1, 1}] g2=RegionPlot3D[z^2 - x^2 - y^2 > 0, {x, -1, 1}, {y, -1, 1}, {z, -1, 1}] |