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- 学生が使っているパソコンに用意した USB メモリを差し込む。
リムーバブルディスク (多分 F:) として認識されるはず
(まれに認識に失敗するが、差し直せば大丈夫)。
マイコンピュータからそのドライブを開く。
- PC__8_3 というフォルダの下にある SETUP.EXE を
実行する。
「別のユーザーとしてプログラムをインストール」というウィンドウが
現われる (管理者権限がないことを指摘されている) が、
「WD¥ユーザ名 としてプログラムを実行する」を選択して、
ボタンを押す。
この例では
「WD¥re00018としてプログラムを実行する」を選ぶ
- 「Mathematia セットアップ」ウィンドウが現われる。
インストールのタイプは「標準」のままで、
ボタンを押す。
インストール (主にファイルのコピー作業) は、2分程度で終了するはず
(USB メモリを使っているので速い、実測 70秒ですんだことも)。
- 最初に Mathematica を起動すると (インストールに引き続き、
自動的に起動されるはず)、
「Mathematicaユーザ情報」というウィンドウが出て来る。
「ネットワークライセンス」を選択し、
「Mathematicaライセンスマネージャを起動するサーバ名」として、
``xxxxxxx.mind.meiji.ac.jp'' を指定して
(xxxxxx はオンライン文書では内緒)、
ボタンを押す (
ではない!)。
これで使用可能になるはず。
所要時間は、トータルで 5 分もかからないはず。
この手順でインストールされた Mathematica は、
そのパソコンの上で、そのユーザーのみ、
パソコンの電源を切るまでの間だけ (電源を切ると蒸発します) 利用できます。
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Masashi Katsurada
平成19年7月17日