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作業手順メモ

  1. 学生が使っているパソコンに用意した USB メモリを差し込む。 リムーバブルディスク (多分 F:) として認識されるはず (まれに認識に失敗するが、差し直せば大丈夫)。 マイコンピュータからそのドライブを開く。
  2. PC__8_3 というフォルダの下にある SETUP.EXE を 実行する。 「別のユーザーとしてプログラムをインストール」というウィンドウが 現われる (管理者権限がないことを指摘されている) が、 WD¥ユーザ名 としてプログラムを実行する」を選択して\fbox{OK} ボタンを押す。
    \includegraphics[width=10cm]{MATHINSTALL1.eps}
    この例ではWD¥re00018としてプログラムを実行する」を選ぶ
  3. 「Mathematia セットアップ」ウィンドウが現われる。 インストールのタイプは「標準」のままで、 \fbox{インストール} ボタンを押す。 インストール (主にファイルのコピー作業) は、2分程度で終了するはず (USB メモリを使っているので速い、実測 70秒ですんだことも)。
  4. 最初に Mathematica を起動すると (インストールに引き続き、 自動的に起動されるはず)、 「Mathematicaユーザ情報」というウィンドウが出て来る。 「ネットワークライセンス」を選択し、 「Mathematicaライセンスマネージャを起動するサーバ名」として、 ``xxxxxxx.mind.meiji.ac.jp'' を指定して (xxxxxx はオンライン文書では内緒)、 \fbox{OK} ボタンを押す ( \fbox{終了} ではない!)。 これで使用可能になるはず。
    \includegraphics[width=15cm]{MATHINSTALL2.eps}

所要時間は、トータルで 5 分もかからないはず。

この手順でインストールされた Mathematica は、 そのパソコンの上で、そのユーザーのみ、 パソコンの電源を切るまでの間だけ利用できます。


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Masashi Katsurada
平成20年10月18日