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(今日 (7月3日) は、
『Mathematica入門』
の 4, 5 節を説明する予定です。
このレポート課題9A を解くために必要なことは、
そこに説明されています。
『Mathematica入門』では色々な計算をさせていますが、
なぜそういう結果になるか考えて
(場合によっては計算前に結果を予想して)、
なるべくそれを自分の目の前のコンピューターで再現して下さい。)
以下の問題 (1)〜 (6) を Mathematica を用いて (半分以上) 解いて、
レポートせよ。
- 表題 (Subject:) は「情報処理2課題9A」、
締め切りは7月3日とする (??)。
- Mathematica に与えたコマンドと計算結果を送ること。
もし出来れば説明も TEX で書くこと
(時間が限られているので、TEX 文書による説明は、
レポート受け付けの必要条件とはしない)。
ノートブック (*.nb) を添付するのが簡単であろうが、
その場合は ``syori2-0703.nb'' という名前にすること。
- 結果が複雑な場合は、簡単化を試みること。
- 検算が可能な問題については、検算もすること。
-- 時間に余裕が生じた場合は、ここを頑張ること。
コンピューターを使う場合、筆算ではできないような検算も可能になる。
- (1)
- を素因数分解せよ。
- (2)
- と の最大公約数を求めよ。
- (3)
- の展開公式を作れ。
- (4)
- 次方程式
を解け。
次方程式
を解け。
- (5)
- 次の関数を微分せよ。
(1)
(2)
- (6)
- (1)
(2)
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Masashi Katsurada
平成20年10月18日