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まず、そのまま入力&表示できるものとして、
! " ' ( ) - = ` @
[
] + * ; : ? , .
がある (マイナス - は、1文字の場合、2文字連続の場合、3文字連続
の場合で - - -- となるので、そのまま入力できるものと考えるべきではない
かもしれない。もっとも通常、マイナスは数式中に現われるものだから
$$
と書くものかも。)。
一方、シャープ # などは、そのまま入力したのではダメで、これは
バックスラッシュ \を前につけて \#
と入力する必要がある (\でエスケープする、という)。
同様にする必要がある文字としては、
# $ % & _ { }
$ と $ で囲んで、数式モードで扱うべき文字としては
がある。
難しいのは次の3 文字で、これは専用のコマンドが用意されています。
~ |
\textasciitilde |
\ |
\textbackslash |
^ |
\textasciicircum |
日本人専用の応急処置として、
難しい文字の入力には漢字を使うというのがある (やや幅広になってしまうが)。
#$%&_{}|<>〜\という感じで簡単。
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Masashi Katsurada
平成20年10月18日