C 言語のようなプログラミング言語には、 国際規格があり、無償で利用できる処理系もありますが、 Mathematica は Wolfram Research という一企業の所有物で、 処理系は同社が作成・販売しているものしかありません。 予算の都合上、利用できる個数が限られています。
2006年度の情報科学センターには、 Mathematica 4 のライセンスが 40 (32?) あるそうですので、 これを使います。