ヨーロッパ各国で、それぞれの事情に応じて、 ASCII を小修正した文字コードができ、それが ISO (International Organization for Standardization) でも ISO 646 (ISO/IEC 646:1991 Information technology -- ISO 7-bit coded character set for information interchange) として規格化された (1973)。
具体的には 0x23 (#), 0x24 ($), 0x40 (@), 0x5b ([), 0x5c (\), 0x5d (]), 0x5e (^), 0x60 (`), 0x7b ({), 0x7c (), 0x7d (}), 0x7e (~) の 12 箇所のコードが入れ替え可能になっている。