next up previous
Next: 3.1 線形方程式 Up: 2003年度情報処理II     第9回 数学のためのコンピューター (1) Previous: 例題2:

3 方程式の分類

方程式といっても色々なものがあるが、 ここでは微分や積分を含まない、有限次元の、「普通の」もの、 つまり既知関数 $
f: \R^n\supset \Omega\longrightarrow \R^m
$ を用いて表される、未知数 $x$ についての方程式

\begin{displaymath}
f(x)=0
\end{displaymath}

について考える。




next up previous
Next: 3.1 線形方程式 Up: 2003年度情報処理II     第9回 数学のためのコンピューター (1) Previous: 例題2:
Masashi Katsurada
平成20年10月18日