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2.2 音声の電子化

音声は適当な時間間隔で空気の圧力変化を記録することで 電子化されるのが基本である。

音楽用 CD (CD-DA) では、44.1kHz のサンプリング・ レートで3、 圧力を 16 ビット (2バイト) の数値で (普通は 2 チャンネルのステレオで) 記録する。 特にデータの圧縮はされないため4、 1 分間、ステレオで録音されたデータの容量は、

\begin{displaymath}
44.1\times 10^3\times 2\times 2\times 60 {\rm B}
=10584000{\rm B}
\kinji 10.1 {\rm MB}
\end{displaymath}

もの巨大なサイズになる。

音声データに関しても、画像データと同様のことが言える。

音声データも不可逆な圧縮をすることでサイズをかなり小さくできる。

音声データを圧縮する方法も特許がからむことが多い。

最近では著作権保護機能なども組み込まれるようになっている。




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Masashi Katsurada
平成20年10月18日