Next: 4.2 起動後の基本操作
Up: 4. 基本的な使い方
Previous: 4. 基本的な使い方
- 最初に利用するマシン (以下ではそのホスト名を hostname と書く)
を選びます。
通常は前節で列挙したマシンのいずれか (oyabun, kobun00, fiddle が速くて快
適?)。
講義中はくじ引きで当たったマシン。
- 情報科学センターのマシン waltz からは
xhost hostname に続いて
rlogin hostname で hostname に
ログインします。
万一ログイン出来なかった場合は、
ゲスト・アカウントでログインします2。
- (これはしなくても良いように設定しました。)
hostname 上で setenv DISPLAY waltz:0.0 と
コマンドを打ちます ( は適当に)。
- Mathematica の起動コマンドは、
- math
- CUI のコマンド
- mathematica
- GUI のコマンド
- math1.2
- fiddle で、
version 1.2 の Mathematica を起動するためのコマンド。CUI.
- math2.2
- kobun (
), kashira, anesan, anego で、
version 2.2 の Mathematica を起動するためのコマンド。CUI.
- 終了するには Quit コマンド (先頭が大文字であることに注意)。
- hostname からログアウトするには logout とする。
す空いているときは、GUI の mathematica コマンドか、
CUI の math コマンドを Emacs の shell buffer の中で使うのがお勧め。
授業中はマシンへの負荷が心配なので遠慮して下さい3。
Next: 4.2 起動後の基本操作
Up: 4. 基本的な使い方
Previous: 4. 基本的な使い方
Super-User
平成14年7月4日