next up previous
Next: 3.5 2次元グラフィックス Up: 3 Mathematica のグラフィックス Previous: 3.3 グラフィックス・オブジェクト

3.4 グラフィックスの関数の引数、特にオプション

グラフィックスの関数が、引数として取るものは、順に
  1. 関数あるいは関数のリスト or 数値データによるリスト
  2. 描画する範囲
  3. 描画を制御するオプション (省略可能)

(オプションとは何か -- 実際にどうやって描画するかについて、自由度が あり、それを一々指定するのはとても面倒なので、普段はそれを適当に決めて あるが、その値 (デフォールト値という) で満足できない場合に、 ユーザーが自分の求めるものを指定することが出来るようにしたもの。)

関数がどういうオプションを持つかは ??関数名 で調べられる。 例えば、関数 Plot[] のオプションを調べたければ、次のようにすればよい。

		??Plot		

オプションの指定の仕方は、''オプション名 -> 値'' である。 例えば

        AspectRatio -> 数値             デフォールト値は 1/GoldenRatio
        Axes -> 真偽値
        AxesLabel -> {"x", "y=f(x)"}
        Compiled -> False               デフォールト値は True
        Frame -> True                   デフォールト値は False
        GridLines -> Automatic
        PlotRange -> {zmin,zmax}
        PlotPoints->100

しばらくの間、オプションを変更したまま使いたい場合は、SetOptions[] を使う。次の例では、関数 Plot[] 使用時に PlotPoints200 にするよう設定している。

		SetOptions[Plot, PlotPoints->200]


next up previous
Next: 3.5 2次元グラフィックス Up: 3 Mathematica のグラフィックス Previous: 3.3 グラフィックス・オブジェクト
Masashi Katsurada
平成20年10月18日