課題4

• ls -l で分かるサイズはバイト単位、du -k で分かるサイズは KB 単位である。
• レポートにまとめる場合の単位は自分で適当なものを選ぶ。
• 最近普及しているフロッピーディスクの一枚の容量は 1.44MB である。 CD-ROM の場合は 650MB. 自分が他の記録媒体も使っているのなら、どこかに 書いてある可能性が高い。
• 例えばテキスト・ファイルであっても大きいもの、小さいものがあるので、 単にサイズだけ調べても意味がない。印刷するとレポート用紙何ページになる というような情報を添えること。
• 画像ファイル、音声ファイルは普段自分で利用している人以外は調べなくて も良い (逆に言うと使う場合は理解しておく必要がある)。
• 本をファイルにした場合のサイズについて。日本語の文字一文字を表すのに 必要な情報量は 1 バイトとしてよい。
• ワークステーションの画面を記憶するのに必要なサイズについては授業中に 喋ったことがそのまま答になるようなものなので、繰り返す気になれない。ちょっ と別の例で説明すると (これをそのままレポートに出しても仕方がない)

  一昔前に良く使われていた某社パソコンは、横 640 ドット、縦 400 ドット、 1ドットに 16 色をつけることができた。この画面を記憶するには 640×400×4 = 1024000ビット=128000バイト KB が必要であった。