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Xlabel

set xlabel コマンドは x 軸の見出しを軸の中央にそろえて表示します。 オプションの x、y オフセットを指定することによって任意の位置に表示す ることも出来ます。引数なしに set xlabel を実行すると見出しを表示し なくなります。

書式 :

         set xlabel {"<label>"} {<xoff>}{,<yoff>}
         show xlabel

オプション定数 <xoff>, <yoff> をオフセットとして指定すると指定した文 字分だけ位置を動かすことが出来ます。これはグラフの座標系ではなく文字 座標系の文字数で指定します。例えば、

         set xlabel -1

とすると題名を左方向に約一文字分ずらすことになります。

(Latex, EEPIC, 及び Imagen に出力する場合文字列中に 1#1 1#1 を入れることに よって改行させることが出来ます)


Masashi Katsurada 平成10年7月9日