UNIX の csh や tcsh の別名機能を用いて、簡易コンパイル・コマンド
cco を作ろう。
という一行を、csh (tcsh) の設定ファイル ~/.cshrc
の末尾にでも書き足し
ておく (これにはもちろん mule 等のエディターを用いる)。
こうしておくと、次回 csh (tcsh) を起動するときからは、自動的に cco が使える
ようになる。すでに起動してある csh (tcsh) ですぐ使えるようにするには、
とする。
この cco コマンドを使えば、
とするだけで、実際には
というコマンドが実行され、myprog という実行可能プログラム・ファ
イルが出来る。