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cco コマンドの勧め

UNIX の csh や tcsh の別名機能を用いて、簡易コンパイル・コマンド cco を作ろう。
\begin{screen}\begin{tex2html_preform}\begin{verbatim}alias cco 'cc -O -o \!^:r \!* -lm'\end{verbatim}\end{tex2html_preform}\end{screen}

という一行を、csh (tcsh) の設定ファイル ~/.cshrc の末尾にでも書き足し ておく (これにはもちろん mule 等のエディターを用いる)。

こうしておくと、次回 csh (tcsh) を起動するときからは、自動的に cco が使える ようになる。すでに起動してある csh (tcsh) ですぐ使えるようにするには、
\begin{screen}\begin{tabbing}
{\tt waltz\% }\underline{\tt source $\tilde{}\,$ /.cshrc}
\end{tabbing}\end{screen}

とする。

この cco コマンドを使えば、
\begin{screen}\begin{tabbing}
{\tt waltz\% }\underline{\tt cco myprog.c}
\end{tabbing}\end{screen}

とするだけで、実際には
\begin{screen}\begin{tex2html_preform}\begin{verbatim}cc -o myprog myprog.c -lm\end{verbatim}\end{tex2html_preform}\end{screen}

というコマンドが実行され、myprog という実行可能プログラム・ファ イルが出来る。



Masashi Katsurada 平成10年7月2日