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make の勧め

ある程度大きなプログラムを C で開発する場合、C プログラム・ファイル の数はかなり多くなる。そのような場合、実際のコンパイル、リンク作業は make という補佐プログラムに任せるのが普通である。ユーザーは Makefile というファイルの依存関係を記述した、いわば設計図の ようなファイルを作り、make はそれを元に仕事をする。



Masashi Katsurada 平成10年7月2日