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非線型方程式、特に代数方程式の解法
桂田 祐史
Date:
2007年3月24日
目次
メモ
1. 非線型方程式概説
1.1 不動点定理に基づく反復法
1.2 Newton 法
1.2.1 基礎事項
微積分の演習問題から
1.2.2 Newton 法を用いた初等的な計算
1.2.3 停止則について
1.2.4 Kantorovich の定理
1.2.5 減速 Newton 法
1.2.6 実例
1.3 連続変形法
1.4 その他
2. 代数方程式の解法
2.1 序
2.1.1 落書き
2.1.1.1 一松先生曰く
2.1.1.2 伊理・藤野 [17] 「数値計算の常識」では
2.1.1.3 杉原・室田 [17] 「数値計算法の数理」では
2.1.2 1次元代数方程式の解法概観
2.1.2.1
次方程式
2.1.2.2
次方程式
2.1.2.3 実根のみを持つ実係数代数方程式の解きにくさ
2.1.3 連立代数方程式
2.2 連立法, 特に Durand-Kerner 法
2.2.1 Durand-Kerner 法 -- 名前の由来
2.2.2 DK 法 -- Durand の解釈
2.2.3 復習: 根と係数の関係
2.2.4 DK 法 -- Kerner の解釈
2.2.5 解の精度の検証
2.2.6 DK 法の長所・短所
2.2.7 初期値の取り方の重要性
2.2.8 Aberth の初期値, DKA 法
2.2.9 Ehrlich-Aberth 法
2.2.10 根の大きさの限界
2.2.11 伊理の初期値
A. おもちゃ箱 (その他の方法)
A.1 平野法
A.2 Horner 法
A.3 Graffe 法
A.4 Bairstow Hitchcock の方法
A.5 Strum の方法
A.5.1 スツルムの定理
A.5.2 ユークリッドの互除法による Strum 列の生成
A.5.3 3重対角行列の固有多項式と Strum 列
A.5.4 直交多項式の作る Strum 列
A.5.5 一般化された Strum 列
A.6 Bernoulli 法
A.7 商差法
A.8 次数低下
A.9 Jenkins and Traub 法
A.10 その他
A.10.1 Euler 法
A.10.2 ハレー法
A.10.3 ポメンタール法
B. 応用解析IVの数値実験
B.1 6701 号室のワークステーションの利用
B.2 応用解析 IV ホームページ
B.3 C++ について
B.3.1 まずはサンプル・プログラム
B.3.2 C++ の (とても簡潔な) 紹介
B.3.3 サンプル・プログラムを読むための C++ の知識
B.3.4 g++ -- 実験に用いる C++ 処理系
B.4 グラフィックス・ライブラリィ GLSC について
B.5 素朴な Newton 法の実行例
B.6 DK 法のサンプル・プログラム
B.6.1 ソースプログラム
DK3.C
B.6.2 コンパイル&実行例
C. 情報処理IIから
C.1 レポート課題
課題1
課題2
課題3
課題4
C.2 例題を解くプログラム例
C.2.1 Newton 法の場合
C.2.2 二分法の場合
D. 多次元の Newton 法の例
D.1 ターゲット問題
D.2 復習
D.3 ターゲット問題の差分近似
D.4 Newton 法
D.5 サンプル・プログラム
参考文献
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Masashi Katsurada
平成21年7月9日