先週の授業を聴いた人には、 記憶に残っているはずだが、 が 0 であるかどうかは、 2.1 の場合には が 特性方程式の根になっているか ( が同次方程式の解になっているか)、 2.2 の場合には が 特性方程式の根になっているか ( , が同次方程式の解になっているか)、 で判定できる。 より詳しくは、特性根の何重根になっているか、である。 この部分が面倒なので難しく感じてしまった人が多いが、 大抵の問題はずっと簡単なので心配しすぎないように。