「数理リテラシー」は明治大学現象数理学科の学生を対象とした、 論理・集合・写像の入門講義です (シラバス)。 木曜2限 (309) 号室で行われます。
期末試験は、7月24日の13:00〜15:00, 402 教室で行われました。 期末試験の略解も公開しました。
今日、授業にあまり出席していない人が研究室にやってきて、 それで言い忘れたこと: 練習が大事です。解答例を読むのでなくて、 書き写すとか、解答を見ないで書いてみて後でチェックするとか、 自分でアウトプットしてみることが必要でしょう。 授業に出てノートを取って、宿題を出していれば自然にそうしているはずですが、 そこをサボってきた人が単位を取るには、 今からでも、それを補う必要があるはずです。(2015/7/21)
昨年度の講義ノートを更新しながら使用するつもりです (講義した日の晩に講義した部分を入れ替える)。
授業では問の解説のプリントを配布することもあるけれど、 それは載せないことにします。
注意: 過去の中間試験では、試験範囲に写像が入っていましたが、 2015年度は、論理と集合だけです。期末試験でも、 試験範囲に同値関係が入っていましたが、2015年度にどうするかは、 今のところ未定です。