数理リテラシー (2015年度)

 「数理リテラシー」は明治大学現象数理学科の学生を対象とした、 論理・集合・写像の入門講義です (シラバス)。 木曜2限 (309) 号室で行われます。

 期末試験は、7月24日の13:00〜15:00, 402 教室で行われました。 期末試験の略解も公開しました。

 今日、授業にあまり出席していない人が研究室にやってきて、 それで言い忘れたこと: 練習が大事です。解答例を読むのでなくて、 書き写すとか、解答を見ないで書いてみて後でチェックするとか、 自分でアウトプットしてみることが必要でしょう。 授業に出てノートを取って、宿題を出していれば自然にそうしているはずですが、 そこをサボってきた人が単位を取るには、 今からでも、それを補う必要があるはずです。(2015/7/21)

講義ノート

 昨年度の講義ノートを更新しながら使用するつもりです (講義した日の晩に講義した部分を入れ替える)。

  1. 問1 (2015/4/23)
  2. 問2 (2015/4/30), (3)解答
  3. 問3 (2015/5/7)
  4. 問4 (2015/5/14)
  5. 問5 (2015/5/21)
  6. 問6 (2015/5/28), 解答と解説
  7. 問7 (2015/6/4)
  8. 問8 (2015/6/25)
  9. 問9 (2015/7/2)
  10. 問10 (2015/7/9)

 授業では問の解説のプリントを配布することもあるけれど、 それは載せないことにします。

過去問

 注意: 過去の中間試験では、試験範囲に写像が入っていましたが、 2015年度は、論理と集合だけです。期末試験でも、 試験範囲に同値関係が入っていましたが、2015年度にどうするかは、 今のところ未定です。

資料・リンク


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Last modified: Fri Jul 24 15:11:50 2015