画像処理とフーリエ変換 課題 No. 2 (案)     (締め切り 1/9(水) 15:30 厳守)

                番     氏名                                  (Oh-o! MeijiにPDFで提出)


11月28日の授業中の実習 (WWW に当日配布したプリントの PDFファイルなど置いてあります) を参考に、 自分が録音した音データを離散 Fourier 変換して、 含まれている周波数成分を分析せよ。

Mac で (例えば) QuickTime Player を使って録音する方法は、 「QuickTime Player での録音」 に書いておいた。 それよりは、スマホのアプリや、ICレコーダーを使う方が実際的と思われる。 その場合は、何をどのように使って、 どういうフォーマットで録音したか説明すること。


Mathematica にインポートできる音声ファイルのフォーマットは少ない。 WAVE フォーマットで録音出来ない場合も、 例えば ffmpeg -i mysound.m4a mysound.wav のようにして、 WAVE フォーマットに変換してからインポート出来るかもしれない。 「QuickTime Player での録音」では、 Apple純正の afconvert という変換ツールを紹介しておいた。


Mathematica 以外を用いて、 プログラムを書く場合、(1) WAVE ファイルを読む, (2) 離散Fourier変換、の2つが必要になる。 それが可能であるか見極める必要がある (C, Python, Processing 等については情報を提供する予定)。



桂田 祐史
2018-12-05