2023年度 応用複素関数
火曜2限、310教室で講義を行います。
取り上げる項目 (留数定理の応用、解析接続、等角写像、ポテンシャル問題、
流体力学、数値積分、佐藤超関数の紹介)
は、例年と90%くらいは同じにするつもりです。
講義の順番などは変更するかもしれません。
「コンピュータ数理」の講義科目なので、
コンピューターを使う場面を増やそうと考えています。
Oh-o! Meiji にあるシラバスとシラバスの補足を読んで下さい。
ここに書いてあることは 4/1 時点での予定であり、
状況の変化により変更する可能性があります。
変更が決定した時点で、授業、シラバス補足、
このWWWサイトの全てで変更点をアナウンスします。
連絡事項
- 「Big Sur ユーザーへの注意」
(2023/7/11)
2021年度入学生は、入学時の macOS は Big Sur で、
これをアップグレードしないと、
M1 用 version 4.12 がインストール出来ないようです。
資料
授業メモ
- 第1回 (2023/4/11) ガイダンス, 留数定理の応用 (1) 定積分計算への応用
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授業後もちょこちょこ直しました (節や項目の番号付けとか)。
1.1.3 以降は次回回しで、このスライドから変える(改良のつもり)予定。
- 第2回 (2023/4/18) 留数定理の応用 (2) 定積分計算 (続き), 級数の和
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遅くなりすみません。仮原稿から授業に沿ったものに置き換えました
(2023/4/19)。
- 第3回 (2023/4/25) 留数定理の応用 (3) 級数の和 (続き)
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- 第4回 (2023/5/9) Riemann球面と1次分数変換 (1)
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スライド14ページの
$\beta\le\left|c\right|^2$ という式を、
授業で間違えて黒板に $\left|\beta
\right|\le c$ とか書いてしまったようです(うろ覚え)。
訂正します。
- 第5回 (2023/5/16) Riemann球面と1次分数変換 (2)
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- 第6回 (2023/5/23) Riemann球面と1次分数変換 (3),
流体力学への応用 (1)
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- 第7回 (2023/5/30) 流体力学への応用 (2)
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- 第8回 (2023/6/6) 流体力学への応用 (3)
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- 第9回 (2023/6/20) 流体力学への応用 (4)
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「簡単な正則関数を複素速度ポテンシャルとする流れの可視化」,
uniform_flow.nb,
source.nb
- 第10回 (2023/6/27) 流体力学への応用 (5), ポテンシャル問題(1)
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- 第11回 (2023/7/4) ポテンシャル問題(2)
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FreeFem のWWWサイト,
「FreeFem++ 4.12 のインストール」
FreeFEM-4.12-Apple-Intel.dmg,
FreeFEM-4.12-Apple-M1.dmg,
FreeFem++-4.9-full-MacOS_10.11.pkg
- 第12回 (2023/7/11) ポテンシャル問題(3)
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(非常に粗いですが、とりあえず公開します。
後で整備します。)
curl -O https://m-katsurada.sakura.ne.jp/complex2/potential2d-v0.edp
- 第13回 (2023/7/18) 佐藤超函数の紹介
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レポート課題
- レポート課題1
〆切は7月7日(詳しくは Oh-o! Meiji を見て下さい)。
- レポート課題2
〆切は7月14日 23:00 (詳しくは Oh-o! Meiji を見て下さい)。
- レポート課題3
〆切は7月31日 22:00 (詳しくは Oh-o! Meiji を見て下さい)。
katurada@meiji.ac.jp (@はASCIIの@)
Last modified: Tue Jul 18 09:07:20 2023