(注) よく知られている関数等式 を利用すると、 どこか都合の良い幅 の区間に属する に対して数値積分で を求めれば良いことになる。
がある。台形公式 と比べて、 では精度がどれくらい改善されるか、 適当な被積分関数を選んで実験して調べよ。中点公式 はどう補正すれば良いか。
参考: 大浦氏自身の作成した DE 公式のプログラムが、 http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~ooura/index-j.htmlで公開されている (intde2.c)。 「この論文はどうすれば手に入るか?」という質問はいつでも受け付ける (メール下さい)。