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3.1 はじめに

一次元の波動方程式は

$\displaystyle \frac{\rd^2 u}{\rd t^2}=\frac{\rd^2 u}{\rd x^2}
$

である。この方程式を差分法で解く方法として、両辺を二階中心差分商で置き換えて、

$\displaystyle \frac{u_{i}^{n+1}-2u_{i}^{n}+u_{i}^{n-1}}{\tau^2}=
\frac{u_{i+1}^{n}-2u_{i}^{n}+u_{i-1}^{n}}{ h^2}
$

$ h$, $ \tau$ 及び $ u_{i}^{n}$ の定義は、後に出てくるものと同じ) として解く方法がよく使われる。
この卒業研究では、これ以外の方法で解くことを試みた。 又、その際エネルギーの保存則が成り立つのかを調べた。


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Masashi Katsurada
平成14年11月29日