数式モード中は、たくさんの空白用コマンドがある5。
\[ a\,a\;a\ a\quad a\qquad a \] |
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空白を詰めることも必要になる。
\!
で詰まる (マイナスの空白)。
\[ \int\int f(x,y)\;dxdy=\int\!\!\!\int f(x,y)dxdy \] |
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を使うときは、 たくさん使うことが多いので、 後で説明するマクロを定義することを勧める。
フライングですが |
% プリアンブル (\begin{document} の前) に \newcommand{\dint}{\int\!\!\!\int} ... \[ \int\int f(x,y)\;dxdy=\dint f(x,y)dxdy \] |