\[ a\in A\subset B,\quad C\supset D,\quad a\not\in A,\quad C\not\supset D,\quad A\cup B, A\cap B, A\setminus B=\emptyset,\quad \bigcup_{i=1}^\infty A_i=\bigcap_{i=1}^\infty B_i \] |
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空集合は \varnothing を使う人も多い。
(\in) の逆向きが (\ni) であるのは苦し紛れっぽいけど。 (\supset も最初見たときは苦し紛れと思ったのだけれど、 subset (部分集合) の反対語は superset なので、正しい言葉遣いなのだった。)
包含関係で等号をつけるつけないは、普通の大小関係の不等号 と同じ感じ。
\[ A\subseteq B,\quad A\subseteqq B,\quad A\subsetneq B,\quad A\subsetneqq B. \] |
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論理の記号: and は \wedge あるいは \land, or は \vee あるいは \lor, not は \neg あるいは \lnot とする (l は logic あるいは logical の頭文字なんだろう)。
\[ \neg(P\wedge Q)\equiv \neg P\vee \neg Q. \] |
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矢印のところで説明済みだが、 は \Leftrightarrow, は \Rightarrow
桂田 祐史