最初のうちは、こういうことに凝らないことを勧めたいけれど。
欧文書体の場合は
- \textrm{}     (普通の) ローマン体     
   abcABC
- \textit{}     イタリック体
      abcABC
- \textsf{}     サンセリフ体
      abcABC
- \texttt{}     タイプライター体
      abcABC
- \textbf{}     ボールド体
      abcABC
- \textsc{}     スモールキャピタル体
      ABCABC
- \textsl{}     スラント体
      abcABC
日本語の場合は、
\textgt{} でゴシック、
\textmc{} で明朝。
普通は明朝なので、
太くしたいときは (欧文書体と同様に)
\textbf{} を用いる 
でも良いかもしれない。
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  桂田です。 \textgt{桂田です。} \textmc{桂田です。} \textbf{桂田です。}
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桂田です。 桂田です。 桂田です。 桂田です。
(この例は、WWW では左から二番目がゴシック体で表示されない。)
桂田 祐史 
2020-09-14