LATEX は、多くの人達の努力により、 色々なグラフィックス・データを取り込めるようになっている。
具体的に何が出来るかは使用する印刷・表示用のドライバーに依存し、 対応状況は結構頻繁に変化している。 かなり良くなっていて、 もう少しで誰でもトラブル・フリーで出来るようになる、 その一歩手前だろうか。 運が悪いと「はまる」かもしれないが、そこでめげないように。
\documentclass[12pt,...,dvipdfmx]{jarticle} |
\usepackage{graphicx} |
\includegraphics[オプション]{ファイル名} |
BoundingBox コメントの例 |
%%BoundingBox: 36 295 595 841 |
こんなふうに直接 BoundingBox 情報を与えられる |
\includegraphics[width=10cm,bb=0 360 0 375]{photo0620.png} |