参考文献は
その場合にどう扱うか、なかなか難しい (著者が分からなかったり、 アクセスが出来なくなったり、内容がどんどん書き換えられたり) 面がある、 というのは脱線で、URL をどう記すか。
URL には記号が多く含まれているため、 そのまま .tex ファイルに書いても正しく組版されないことが多い。
筆者は url パッケージを使っている。
\usepacakge{url} ... \url{http://nalab.mind.meiji.ac.jp/~mk/labo/text/tex2018/node50.html} |
最近は %E3%82 のように文字コードを16進数で表すことがあり、 これを \url{} コマンドは正しく扱うことは出来ない (% は TEX で特別な意味があるから)。 % の前に \ を入れる必要がある (つまり \%E3\%82 とする)。 このように、url パッケージは完璧ではないが、まあまあ使える。