Maple | Mathematica | |
生成 | a:=<3,2,1> | a={3,2,1} |
または a:=Vector([3,2,1]) | ||
成分 | a[1] | a[[1]] または Part[a,1] |
和 | <1,2,3>+<3,2,1> | {1,2,3}+{3,2,1} |
スカラー倍 | 2a または 2*<3,2,1> | 2a または 2{3,2,1} または 2*{3,2,1} |
内積 | <1,2,3>.<3,2,1> | {1,2,3}.{3,2,1} |
行ベクトル生成 | b:=Vector[row]([3,2,1]) |
内積を表す演算子は (Mathematica, Maple ともに) ドットであることに注意。
a が3次元縦ベクトル, b が3次元横ベクトルのとき、 a.b は の行列、 b.a は実数となる。これは筋が通っているが、 a, b のどちらも3次元縦ベクトルのときと比べて、 よく納得してくおくこと。