3.1 PATHの設定

(FreeFem++ のあるバージョンから、インストールすると、 /etc/paths.d/FreeFem++ というファイルを作るようになった。 シェルとして bash を使っている人は自動的に PATH の設定がなされる。 従って特に自分で設定する必要はない。 設定前にターミナルを起動していた場合は、ターミナルを再起動するとよい。)


ターミナルから Version 3.61-1 を使う場合、 次の2つのディレクトリィ (少なくとも前者) を PATH に含めるべきらしい。

たいていのユーザーは、bash というシェルを使っているので、 自分で何もしなくても /usr/local/ff++/openmpi-2.1/3.61-1/bin は PATH に含まれるようになるはずである。

桂田 祐史
2018-12-09