筆者は、ターミナルから FreeFem++ を起動して使うことにしている。
そういう使い方をする場合、次の2つのディレクトリィを PATH に含めるべきら しい (/usr/local/bin に FreeFem++-CoCoa へのシンボリック・ リンクを張るようになっているけれど…)。
普段利用するシェルの設定ファイルに書いておこう。
.profile や .bashrc などに設定 |
export PATH=$PATH:/usr/local/ff++/openmpi-2.1/3.56/bin:/usr/local/ff++/openmpi-2.1/bin |
.tcshrc などに設定 |
set path=($path /usr/local/ff++/openmpi-2.1/3.56/bin /usr/local/ff++/openmpi-2.1/bin) |
これで次にシェルを起動するときから (たとえばターミナルを起動し直すとか)、この設定が有効になる。 すぐに有効にするには、
source ~/.profile |
桂田 祐史