Next:
4.2.2 固有関数を調べる
Up:
4.2 行列の固有値、固有ベクトルを求める
Previous:
4.2 行列の固有値、固有ベクトルを求める
4.2.1 固有値を調べる
d
は対角線上に固有値を
個並べた行列なので、 固有値を抜き出すには、関数
diag()
を用いる。 小さい方から並べるには
sort()
する。
固有値だけを抜き出す
»
ev=sort(diag(d));
ev
は固有値を小さい方から並べたベクトル
»
format long g
表示の形式を長くする
»
ev
確認
最初の3個は、本来 0 固有値 (三重に縮重) であるが、 ぴったり 0 にはならず、非常に小さな値となっている。
Next:
4.2.2 固有関数を調べる
Up:
4.2 行列の固有値、固有ベクトルを求める
Previous:
4.2 行列の固有値、固有ベクトルを求める
桂田 祐史
2014-05-27