これはローカルなグラフィックス・ライブラリィである。 内容については以下の解説を参照のこと。
『図形描画ライブラリィ fplot』
http://nalab.mind.meiji.ac.jp/~mk/labo/howto/fplot/
今あえてこれを使う必要はないが、 卒研初期のプログラムの多くがこれを使って書かれた。 主なものは GLSC に移植したが…
コンパイル&実行 |
oyabun% ccx heat1d-e.c
oyabun% ./heat1d-e |
なお、以下の陽解法プログラムで使っている fplot 関係の命令は openpl() (ウィンドウを出す), fspace2() (座標系を決める), fmove() (現在点の設定), fcont() (現在点から指定した点まで線を引く), mkplot() (描いた図をファイルに出力する), closepl() (ウィンドウを削除する) の 6 つ。いずれも上で紹介した文書で解説指定ある。