C 言語で整数以外の実数を扱うには、 浮動小数点数 (floating point numbers) という型を用いる。
prog04.c |
/* prog04.c --- 実数の入出力と四則演算 */ #include <stdio.h> int main(void) { double a, b; printf(" 二つの実数を入力して下さい: "); scanf("%lf%lf", &a, &b); printf(" 入力された実数は %f, %f です。\n", a, b); printf(" 和=%f, 差=%f, 積=%f, 商=%f\n", a + b, a - b, a * b, a / b); return 0; } |
書式指定ミニマム | ||||
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int と double の使い分け方 |
int で表すことの出来る値は double でも表すことが出来る場合が多いが、
配列の添字など double は使えない場合もあり、きちんと使い分けるべきである。
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