dvi2psが図形を自動的に配置するためには、図形の外接四角形の座標情報が必要です。 この情報を得るためには、次のような方法でおこなうことができます。
ビットマップ情報を扱うアプリケーションの場合は、 簡単におこなうことができます。
``bbfig''を使って次のように出力すると、プリンタに''%%BoundingBox:''情報と 外接四角形を付加した状態で出力されます。
プリンタと対話型環境を実現しているところでは、 ``print''と''flush''オペレータを使って この情報を標準出力に出力するように変更することで、 紙を節約することができます。
bbfig < foo.ps | lpr