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12.3 横山和正「常微分作用素の固有値問題の数値解析」

これまでの桂田研の卒研で固有値問題を取り上げたときは、 微分作用素は一つの例外もなくプラシアンであった。 そうでない場合、つまり固有関数の展開定理を勉強させて、 Strum Liouville 作用素の固有値・固有関数の数値実験をしてもらいたい、 と常々思っていたことをしてもらった。


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桂田 祐史
2015-12-24