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1 はじめに
桂田研卒業研究の歴史
桂田祐史
Date:
1993年3月〜2014年3月
卒研の WWW ページは
http://nalab.mind.meiji.ac.jp/~mk/labo/
にある。
1 はじめに
1.1 なぜ卒業研究レポートを書いてもらうか
1.2 メンバー向け配布ページについて
2 2013年度卒研
2.1 遠藤小欽, Ritz法によるChladni図形の数値計算
2.2 有馬啓晃, ローパス・フィルタの数理
2.3 嵯峨野美希, 楕円体の酒場
2.4 上甲和宏, ボールのバウンドの数理
2.5 真下義信, 建部賢弘の日本最初の冪級数展開
3 2012年度卒研
3.1 小野興正・小林憲一「偏微分方程式」
4 2011年度卒研
4.1 石井 裕希『非線形偏微分方程式の爆発解』
4.2 池口武志『木星の摂動下での彗星の軌道』
4.3 榊原航也『代用電荷法による正則関数の有理関数近似』
4.4 下山裕『浅水波のシミュレーション』
4.5 濱勇樹『S-W近似による楕円領域での波動方程式のシミュレーション』
4.6 長谷川成実『生物の増殖についての常微分方程式』
5 2010年度卒研
5.1 『とんでる力学』[11] とは
5.1.1 使っているソフトウェア
5.2 石川雅基『ボールの軌跡』
5.2.1 予備的解説
5.2.2 石川君がやったこと
5.3 小釜燈台『グライダーの数理』
5.4 中島大介『魚種交替の「3すくみ関係」』
5.5 渡邉隆之『戦闘の数理』
5.5.1 予備的解説
5.5.2 渡邉君がやったこと
5.6 渡部隆行『棒の振動』
6 2009年度卒研
6.1 ギターの音のFourier解析
6.2 クラドニ図形
6.3 中村 優介『ギターの音のFourier解析』
6.4 山田 祐二『ギターの音のFourier解析』
6.5 岡田 卓・平野 裕輝『クラドニ図形』
7 2008年度卒研
7.1 OpenGL で2変数関数の可視化ライブラリィを開発することについて
7.2 円盤における波動方程式
7.3 石橋侑佳『OpenGLによる2次元波動方程式の可視化』
8 2007年度卒研
8.1 3つのテーマ
8.1.1 目指せ音のシミュレーション
8.1.2 Shortley-Weller近似
8.1.3 グラフィックス
8.2 一木裕貴『Javaによる音のFourier解析』
8.3 奥山恵史『1・2次元熱伝導・波動方程式の動画化』
8.4 紀太秀文『音の周波数解析』
8.5 木村茂晴『Javaによる円盤領域での熱方程式の可視化』
8.6 久保田祥史『S-W近似によって様々な領域の熱方程式を解く』
8.7 中村圭佑『2次元発展問題の可視化』
9 2006年度卒研
9.1 テーマの説明
9.2 池谷隆博 『円盤領域における熱方程式に対する差分法』
9.3 金子裕司 『S-W近似によって様々な領域の熱方程式を解くためのアルゴリズム
9.4 島倉義和・田邊雅人 『球領域における熱方程式に対する差分法』
10 2005年度卒研
10.1 どうしてまたコンピューターなのか
10.2 秋間洋志「4次方程式の解法」
10.3 浅野雄太「正則関数の表示」
10.4 E「対数の世界」
10.5 円周率の数値計算について
10.6 椎名信治「Taylor展開による平方根計算と建部の円周率計算の解析」
10.7 鎌田伊織&吉本清夏「
-- 計算法の変遷」
10.8 皆川幸弘「ベルヌーイ数とその応用」
10.9 伊東さや香&川上勉「連分数」
11 2004年度卒研
11.1 伊藤ひでのり秀範 「Javaによる波動方程式のシミュレーション・プログラム 〜1次元, 2次元の波の動き〜」
11.2 岡田としもり俊宣 「円盤円柱領域における熱方程式に対する差分法」
11.3 小林雄太「BZ反応」
11.4 中西けんた謙太「2次元円盤領域における波動方程式の研究」
楕円領域でのラプラシアン
Bessel 関数の計算
11.5 南木集「1,2次元Poisson方程式にたいする有限要素法」
11.6 吉原健治「3次元円柱領域における熱方程式・Laplace 方程式の 厳密解について」
11.7 やり残したこと&これからやりたいこと
12 2003年度卒研
12.1 清水康生「πの数値解析」
12.2 松山周五郎「音のFourier解析」
12.3 横山和正「常微分作用素の固有値問題の数値解析」
13 2002年度卒研
13.1 伊藤聡一郎「2,3次元の力学系」
13.2 稲垣亜希子・栗田智昭・田中賢史「渦糸の力学系」
13.3 内藤智「BZ反応」
13.4 福澤誠人「矩形領域・円盤領域におけるラプラシアンの固有値問題」
14 2001年度卒研
14.1 伊藤雄一「二次元波動方程式の Friedrichs の方法による差分解」
14.2 笠井加奈子 「波動方程式の初期値境界値問題における差分解の厳密解への収束証明」
14.3 関口洋正「3次元波動方程式の差分法による数値シミュレーション」
14.4 坪井泰洋「波動方程式の解の公式とホイヘンスの原理」
14.5 原野賢視「パターン形成のシミュレーション」
14.6 三井康之「Java による波動方程式の数値解析」
15 2000年度卒研
15.1 浅見明、岩見敬太、塩谷光晴「波動方程式の数値解析」
15.2 大葉敏文、佐藤晴郎「Java を用いた1次元熱方程式の数値計算」
15.3 杉島武「Poisson 方程式に対する差分法」
16 1999年度卒研
16.1 河野 太志
16.2 田邊友和「
の解の漸近挙動について」
16.3 森 俊夫「非同次 Neumann について」
17 1998年度卒研
17.1 池田 天地
17.2 石川 邦臣「2次元熱方程式の有限要素法」
17.3 遠藤 洋一, 高木 章裕, 内藤 達也 「円盤領域における熱方程式の研究」
17.4 小暮 裕二 「長方形領域における熱方程式の差分解法への反復法の応用」
17.5 鈴木 康大 「偏微分方程式の固有値問題の有限要素法による解法」
17.6 関 康博
17.7 藤沼 祐一「波動方程式に対する差分法」
17.8 廣畠 貴 「双曲型偏微分方程式 (1次元波動方程式の数値解法)」
17.9 深石 勝弘
18 1997年度卒研
18.1 北村 道介 「熱方程式に対する陽解法とCrank-Nicolson法の計算量と誤差」
18.2 木村 直貴「2次元熱方程式はどこまで効率よく解けるか」
18.3 高藤 康孝「偏微分方程式の固有値問題」
18.4 丹羽 功, 山田 英治 「
(ラプラス作用素)の固有値問題の差分法による解法」
18.5 野沢 崇「Stokes方程式の有限要素法」
18.6 養田 孝「2次元領域における波動方程式の研究」
19 1996年度卒研
19.1 平 謙一
19.2 吉澤 勇一
19.3 西澤 智恵子「半線形放物型方程式の爆発」
19.4 松本 英久「2次元領域における熱伝導方程式 -- 円・円環領域に対する追求
--」
19.5 今津 聖之助
20 1995年度卒研
20.1 井元 浩司「熱伝導方程式の初期値・境界値問題」
20.2 川崎 純也「熱伝導方程式の有限要素モデル」
20.3 川野 康一「非同次楕円型方程式」
20.4 鈴木 信宏
20.5 鈴木 勝
21 1994年度卒研
21.1 志村 結城
21.2 高井 隆太
21.3 塚口 綾子「線形・非線形の偏微分方程式の解の漸近挙動」
21.4 山口 尚人
21.5 山下 哲生
22 1993年度卒研
22.1 朝来野 望美
22.2 一ノ瀬 勝美「線形及び非線形熱方程式の解析」
22.3 井土 貴美子
22.4 勝又 啓之
22.5 小張 朝子
22.6 長坂 吉晃「ある連立半線形放物型方程式の漸近挙動について」
22.7 根岸 武彦
22.8 瀬尾 容一
22.9 高橋 純子
22.10 對比地 竜宏
22.11 渡部 儀隆
22.12 山本 竜宏
22.13 山谷 斉
23 1992年度卒研
A. 充実した卒研をするために
A..1 とにかく時間をかけること
A..2 「なぜ?」が大事
A..3 一人だけでやろうとしない
参考文献
この文書について...
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1 はじめに
桂田 祐史
2015-12-24