テキストを読んですぐに分からなかったことを、理解するように努力します。
杉浦光夫, 解析入門I, II, 東京大学出版会という本があります (この本をチェックしないで「見つかりませんでした」は通りません)。 習ったはずの解析の知識で、この本で読めないものに、 常微分方程式論、Fourier 解析がありますが、 前者については森本先生の講義ノートで大抵の場合は十分です。 後者については1、例えば
藤田宏, 吉田耕作, 現代解析入門, 岩波書店 (入手しづらいが、資料室にはある)をあげておきます (これには常微分方程式の解説もあります)。 なお、どの資料を見たか分かるように、 著者名、タイトルは必ずメモしておくこと。
重要: この段階があるため、輪講の当番の準備は一夜漬けにはできません。 ただし SNS の使い方に慣れていれば、前日に何とかなるかも??