ワールド座標系の中のウィンドウの行き先となる、正規化されたスクリーン 座標系((-1,-1)-(1,1))中の領域(長方形)。 VOGLEの場合、デフォルトのビューポートは正規化されたスクリーン座標系 の正方形と一致する。 ウィンドウとビューポートを組み合わせる事によって、ワールド座標系の 任意の位置に定義された図形を、正規化された装置座標系の任意の位置 に任意の縮尺比率で表示することができる。
file=fig/viewport-d.eps,height=6cm
file=fig/viewport.eps,height=6cm