fplot には次の関数もある。
- mkplot(s)
- 現在までに描いた図を plot(5) 形式でファイルに出力 する。ファイルの名前は文字列 s で指定する。
つまり mgraph コマンドが出力するような形式でデータが出力される ので、xplot や plot2ps を利用して、画面に図を最表示したり、 プリンターで印刷したり出来る。
例えば call mkplot("heat.plot") として出力したファイル heat.plot の内容を画面に表示するには
プリンターに印刷するには
とする。
複数の図を一枚の紙に印刷するには、直接印刷しないで
のようにして heat.ps のような PostScript データを作っておいてか
ら multi コマンドを利用する (次の例では一枚の紙に 4 つの図を収め
るようにしている。heat5.ps は2枚目の紙に出力される。):