桂田研で配っているもの
ようこそお越しくださいました。
ただ今 (そしていつまでも) 工事中です。
内容はとても古いのですが、まあ古くても構わないものも多いので…
このページの目的
桂田研では、コンピューターを使って、
偏微分方程式の数値シミュレーションを行ないます。
プログラムなどを配って使うことが多いです。
今のところ、電子メイル、フロッピーなどを使うことが多いですが、
配っているもの多くが、いわゆる「フリー」なものが多いため、
どうせなら WWW にのせてしまおう、
と考えています。
ということでこのページを試験的に始めました。
卒研配布物
- 2000年度卒研用マシン (cygwin 環境) 用の日本語文字コード関係のソフトです。
qkc.exe,
nkf.exe,
nkc.exe
UNIX から持ってきたテキスト・ファイルを Windows 用に変換するには
qkc -eu ファイル名
(nkf, qkc は有名なソフトを単にコンパイルしただけのものです。
nkc は nkf をいじって、入力コードを判定したら、
それを表示して終了するようにしたものです。)
- 2003年度卒研マシン (Cygwin環境) 用の印刷コマンド
lpr.exe,
lpq.exe,
lprm.exe
(
『UNIX --- Windows ネットワーキング』 で
入手したものです。感謝。)
使い方は
setenv SERVER oyabun.mind.meiji.ac.jp
setenv PRINTER lp2
としておいて、
lpr ファイル名
なお、
テキスト・ファイルを PostScript に変換する有名な Perl script
(by Kazumasa Utashiro)
a2ps
もおいておきます。それから両面印刷するためのフィルター
double
も。例えば
a2ps nantoka.txt | double | lpr
で印刷ができます。
- LaTeX で用紙サイズを柔軟に指定するためのスタイル・ファイル
pagesize.sty (UNIX 用),
PAGESIZE.STY (Windows 用)
です。(2001/2/6)
- C プログラムのインデンテーション (字下げ) を変更する GNU indent の
Cygwin 環境下の実行ファイル
です。(2001/2/6)
- 2000年度卒研用マシン (cygwin 環境) 用の MIME デコード・ソフト
uudeview.exe
とエンコード・ソフト
uuencode.exe
です。
ソースファイル
uudeview-0.5.13.tar.gz
をコンパイルしたものです。
なお、Win32 環境用に基本的に GPL で公開されている
UUDEVIEW Active X Control Version by Michael Newcomb and Frank Pilhofer
というのがあるのですね。これを利用したソフトも出ているようですが、
ライセンス条項が変だったりして (GPL って何だか分かっているのかな)、
お勧めできるものが見つかっていません。
- Meadow 用の設定ファイル
dot.emacs.meadow
です。環境変数 HOME で設定したディレクトリィ
(ノートパソコンでは c:\usr\home)
に .emacs という名前で置いておきます。なお、TeX 用の yatex のファイル
yatex1.68.tar.gz
も置いておきます。c:\Meadow\site-list で
tar xzf yatex1.68.tar.gz でばらして下さい。
(2001/2/6)
- 明治大学の情報科学センターの WS 環境では、C や Fortran で用いる
グラフィックス・ライブラリィとして、vogle を推奨しています (した)。
これはフリーソフトで
ここ から取って来られます。
- FreeBSD 3.4 マシンで vogle を使うためのファイル
ccv.tar.gzです。
su
tar xzf ccv.tar.gz -C /usr/local
としてインストールして下さい。
- FreeBSD 3.4 マシンを配りましたが、ウィンドウマネージャー fvwm2 の
設定ファイル
dot_fvwm2rc
です。
自分のホームディレクトリィに .fvwm2rc という名前でコピーして下さい。
-
周期三重対角行列を LU 分解する関数のプログラム
ptrilu.c
です。それを使うサンプルプログラムとして
check_ptrilu.c
と
check_ptrilu1.c
を紹介しておきます。
-
円盤領域における熱伝導方程式を差分法で解くためのプログラム。
まだチェック不十分なので、これで実験してみることを希望しています。
fdm-in-disk.tar.gz
というファイルを入手してから
tar xzf fdm-in-disk.tar.gz
として、できたディレクトリィ fdm-in-disk に cd してから、
make
とします。heat2d-disk-e と heat2d-disk-i という二つの実行形式が
出来ます。
-
公開プログラムのページ
というのもあります。よろしく。
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Last modified: Fri Sep 28 16:47:04 2007