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2.5 数学科WS (Solaris 2.6) の場合

(昔はこれが出来て喜んでいたのだけど、 今やると Windows パソコンとの実行速度の差に唖然とする (古いワークステーションで実行すると亀みたい)。 良い時代になったものだ。ここに残しておく理由は、 懐かしさ、かなあ。)

例えば heat1d-e-glut.c をコンパイルするには、
  gcc -I/usr/local/include -o heat1d heat1d-e-glut.c -lglut -lGL -lX11 -lm
のようにする。

インクルード・ファイルは /usr/local/include/ の下にあるので、 -I/usr/local/include は必須である。 何故か -lX11 はなくてもコンパイル出来てしまった。

oyabunでの ccgl スクリプト
#!/bin/sh
gcc -I/usr/local/include -O "$@" -lglut -lGL -lX11 -lm
mv a.out `basename $1 .c`

(http://nalab.mind.meiji.ac.jp/~mk/labo/2008/ccgl-oyabun)


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桂田 祐史
2015-04-17