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- 前回卒研の印象では、MitsuiWorld 改造計画は順調そうだった。
捕らぬ狸の皮算用で、Zバッファアルゴリズム理解して、
円盤領域で定義された関数の可視化の実現が出来ればとても嬉しい。
そうなると、
多くの C プログラムが Java プログラムに移植できる
(これは大勢の人にやってもらいたいね)。
GLSC と距離をおける可能性も出て来る (EGGX に移植するのも
意味があるかも)。
ちなみに EGGX については、
「EGGX/ProCALL でグラフィックス」
というのを書いたことがある。
- MitsuiWorld で描いたグラフをマウスでぐりぐりするのは、
使いやすくするのに効果があるのでは…と思っている。出来ないですかね。
- 等高線描画とか、レベルに応じて濃淡や色調を変えた図 (地図帳で高さに
応じた色を使うやつの真似) を描くメソッドが欲しい。
3次元球領域で適当に切った面をそうやって表示すると様子が分かりそう。
- WAVE ファイルを Java で読んで数値を取り出すのはどうするのかな…
松山君が収集したデータ、
一つ一つ聴くには
「楽器の音のWAVEファイル」
というページが便利。参考リンクにも加えておいた。
Java Wave Viewer
を手元で動かそうとしていて成功していない。なぜだろう。
いずれにせよ、Java Wave Viewer は、
自前で WAVE ファイルを解読しているけれど、
そうする必要があるのだろうか…
- SW近似だけれど、
進んでいるかなあ…詰まっていたら早目にSOSして欲しいのだけど。
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Masashi Katsurada
平成20年2月13日