Samba というソフトウェアを使って、Windows XP と Solaris でファイルの共 有をしています。Solaris でのホームディレクトリィは、 Windows XP からは Z: ドライブとして見えます。
有名なターミナル・ソフトウェアである TeraTerm を利用することもできるが、 X Window System の kterm から ssh を使って oyabun に リモート・ログインすることを勧める1。
ASHIGARU02% slogin -X oyabun
(一番最初に実行するときは、oyabun というホストを登録するかと尋ねられる ので、``yes'' と答えておく。) |
パスフレーズを決めてキーを登録し、 それを ssh-add コマンドでメモリーに常駐させると便利である。
ssh のキーを作って登録 (一度やればOK) |
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キーを常駐させる (X を起動させるごとに 1 回) |
ASHIGARU* の X Window System の kterm から ssh-add コマンドを実行し、 指示に従ってパスフレーズを入力する。 |
注: sx コマンドで X Window System を起動すると、 実は ssh-agent から startx が実行されているので、 一度 ssh-add コマンドにパスフレーズを伝えれば 以後は X Window System を終了するまでパスフレーズはタイプする必要はなくなる。