(工事中)
macOS には TimeMachine というバックアップ用のアプリがついている。 これを頼りにしている人は多いらしい。
私は幸い、 TimeMachine のバックアップでリストアするような事故に遭遇したことはない。 けれど、 うっかりと古いバージョンで新しいバージョンを上書きしてしまったので、 少し前のファイルを復元したい、 ということが時々あり、 そういう場合に重宝してきた。
ところが最近、TimeMachine の反応が鈍くなってきた。 古いバックアップをため込んだせいかな、と思っていたが、 今回少し見直してみようかと。
ChatGPT に質問してみたら、今時 HDD を使うなんて、SSD にしろ、 と言われた。確かに SSD と比べたら HDD は耐え難く遅いけれど、 バックアップ先は容量が欲しいところだし、 それをSSDにするのはちょっと辛い気がする。
年度末に予算が残っていたら SSD 購入を考えることにする。
SSDに乗り換えるほど効果はないけれど、 古いバックアップを整理することは意味があるらしい。
ところが古いバックアップの削除法が分かりにくい。 どうも macOS のバージョンにより違うようで、 最近の macOS では「どうやれば良いか分かりません。誰か助けて下さい。」 みたいな質問があるが、うまい解答が私には見つからなかった。
当然 ChatGPT に質問してみたが、 答えてくれたやり方は私の macOS には該当しないみたい。
tmutil listbackups |
これでバックアップ・ファイルのパスが表示される。 私の場合 100 個あった。キリがいいのは、100個まで保存するようになっている、 ということだろうか (未確認, 別の Mac を見たら 100 を超えているものがあった)。
どこかで読んだ説明で、空き容量がなくなったら古いものから削除する、 とのことだったが、空き容量には余裕があるので、それは実施されず、 たまるだけたまって、個数の上限に到達したのかな、と考えている。
さて、どうするのかな。
ネットを徘徊していたら、 tmutil で削除できる、と書いてある WWW ページが見つかった。 しかし、そこに書いてあるようにやってみてもエラーになった (ユーザーインターフェイスが変わっている、ということだろうか)。
man tmutil |
sudo timutil delete -d マウントポイント -t タイムスタンプ |
バックアップ・ファイルのパスを -p パス で指定する、 というのもあるけれど、これは HFS の場合で、 最近の APFS では使えない、ということなのかな? (マニュアルも説明不足だと感じた。実例もないので、 タイムスタンプの形式も分からない。)
論より run で、動くやり方が見つかった (これは Tahoe で動いている Mac)。
sudo tmutil delete -d /Volumes/G-DRIVE\ PRO -t 2024-09-08-050751 |
マニュアルによれば、-t オプションは複数指定できるとのことで、 古いものから 50 個のタイムスタンプを選んで指定した。