ssh が不安定で、色々おまじないをしてもぶちぶち切れるので、 落ち着かない。
こういうときは screen だ。screen は元々は、はるか昔、 マルチ・ウィンドウが普及するよりも以前に、 ターミナル環境で、 複数の「ウィンドウ」を実現するために作られたソフトウェアであるが、 回線が切断された時も、セッションを保存する機能がある。 具体的には
screen -r |
ctrl+a c とすると新しいウィンドウが生成される。 使い方は man screen で調べられる。
設定をどうするか。とりあえず検索してヒットした https://qiita.com/kamykn/items/9939b67e923dbb87f39cに従って
.screenrc |
defutf8 on defencoding utf8 encoding utf8 utf8 startup_message off vbell off escape ^Tt Ctrl-t [ |
(2021/5/21)
というわけで、このところ久しぶりに screen を使っているのだけれど、
(すごく)以前はなかったことで、
最近一部の人たちが次のことをしているのを知った。
つなぎ直したとき、
ssh のエージェントが代わってしまって面倒なので、
シンボリック・リンクを張って、名前を決め打ちしてしまう。
なるほど(笑)。
でも、そういうことをして大丈夫なのかなあ。
真似をしてもいいけれど、自分なりの回避策も探す。
これは一人で使っているから出来ることかもしれないけれど
setenv SSH_AUTH_SOCK /tmp/ssh*/agent*(これは tcsh 用です。 bash ならば export SSH_AUTH_SOCK=/tmp/ssh*/agent* かな?) |