ひょんなことから、 glibc の rand() のソース・プログラムを読みたくなった。
(某学生が、rand() の中身はこうだ、って言うので、 ほんまかいな、と思ったのが発端。)
http://www.gnu.org/software/libc/sources.htmlにアクセスするとどうすれば良いか分かる。git とか。
古い人間なもので、 WWW から glibc-2.25.tar.gz を取って来た。
rand() は stdlib なので、そのディレクトリィを復元する。
tar xzf glibc-2.25.tar.gz glibc-2.25/stdlib cd glibc-2.25/stdlib |
考えてみると、こうやってソース・プログラムを読むのは久しぶりだな。
ちなみに、Wikipedia Linear congruential generator を見ると、色々な rand() の実装が分かる (最初からここに気がつけば良かった)。
桂田 祐史